2009年09月08日

武雄市と地域づくり

 武雄市は、肥前半島(長崎・佐賀)の中心部に位置し、南に佐賀の2大河川(六角川・松浦川)の源流である神六山、東に六角川と肥沃な農地を見下ろす杵島山、西に黒髪ランやカネコシダなどの特殊な植生を持つ黒髪山、北に貴重な自然林を誇る八幡岳など、自然豊かな里山に囲まれた盆状地。
 
 市内の町の中に樹齢3000年と言われる大楠を3本も擁する自然溢れる5.2万人の町である。

 さらに記紀の時代(1300年前)からの温泉と400年の伝統の焼き物(武雄焼・土もの)と共に、長崎街道の古い佇まいも残る。

 悠久の時間を経て育まれた大楠をはじめとする武雄の自然に学び、『持続可能な循環型社会を実現する地域づくり』をテーマに活動する多くの団体のネットワークと行政も含めた緩やかな連携の中ですすめている。


武雄市と地域づくり

武雄市と地域づくり



Posted by 武雄市市民活動団体有志  at 12:15 │Comments(0)武雄市の概要

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。